GooglePlayカード買取方法3選! 買取価格の相場やメリットを紹介!

「知り合いからGoogle Playカードを頂いたけど、使わないので高額買取してもらいたい」
「現金調達のために換金したいので、なるべく損しない方法を教えてほしい…」
というように、Google Playカードの買取について詳しい方法を知りたい方のために、この記事では、Google Playカードについて3つの買取(現金化)方法を簡単に分かりやすく解説していきます。

Google Playカードとは? 未使用状態のカードなら買取可能!

Google Playギフトカードは、その名称通りGoogle社が発行しているプリペイドタイプの1種の電子マネーで「Google Play ストア」で販売されている商品の購入時に使用できるカードです。
購入後にGoogleアカウントに紐づけし、Google Playストアなどからゲームや音楽を購入する際に現金代わりに支払いができるようになります。
紐づけした後はそのアカウントでしか使用できないので、残高を誰かに譲ったり換金したりはできません。
しかし、紐づけする前の未使用品なら、まだ使用可能な状態なので買取りも可能です。

買取方法その1:金券ショップで買い取ってもらう

駅周辺の繁華街やショッピングモールの中などにお店を構える金券・チケットショップでGoogle Playカードを買い取ってもらうことで換金します。
現金化できるのはコンビニなどで販売されているカードタイプのもので、裏面の銀色のスクラッチが削り取られていないものであれば買取りが可能です。
換金率は、店舗や時期によって異なりますが、金額の75%前後と見ておいてください。
手続きの流れとしては、Google Playカードを買取りカウンターに持っていき、買取りをお願いします。
査定が済むと買取価格が提示されるので、その金額でよければ身分証を提示し、その場でお金を受け取って取り引きは完了です。
お店に足を運ぶ必要はありますが、この方法ならネット詐欺などのトラブルもなく、その場ですぐに現金を手に入れる事が可能です。

買取方法その2:ネットオークションに出す

Google Playギフトカードの未使用品をネットオークションに出品し、競売にかけるという方法です。
流れを簡単に説明すると、まず売りに出したいGoogle Playギフトカードをオークションサイトで出品登録します。
期日と価格を設定し、カードが欲しい人がたくさんいれば、入札と共に、金額がだんだんつり上がっていきます。
そして最終的に最も高い価格で入札した人と取引をします。
指定の口座にお金を振り込んでもらい、Google Playカードを送付すれば取り引き終了です。
これで入札時の最高金額が手に入ります。
必ずしも入札される保証はないですが、相場は高めで、90%の還元率で取引されることも珍しくありません。

買取方法その3:買取サイトを利用する

ギフト券を専門に扱っているオンライン型の買取ショップで取り引きします。
ネットの買取業者が取り扱っているのは、主にコードタイプのGoogle Playカードです。
買取率は日々変動していますが、85%から90%程度で安定しています。
買取率がアップするキャンペーンを行っているサイトが多く、申し込み金額によっては買取率が1~3%程度上昇するところも少なくありません。
申し込み方法は、まず買取サイトの申し込みフォームに氏名や電話番号などの必要事項や買取ってもらいたいGoogle Playカードの金額などを入力して送信します。
すると、オペレーターから連絡がくるので申込内容を確認し、身分証の写真を添付して本人確認を済ませた後にコードを送信します。
スタッフの方でコードが使用可能か確認され次第、指定の口座に入金まれます。
インターネットや電話を通じて取引するので、自宅にいながら簡単にお金を手に入れられる方法です。

まとめ

さて、これでGoogle Playギフトカードの買取方法についての理解が深まったでしょうか。
実店舗で行う対面でのやりとりの安心感や、ネットオークションの高換金率も魅力的ですが、還元率が不安定だったり、手間がかかったりと、それぞれ一長一短があります。
なので、自分の都合にあった買取方法を選んでください。
ただ、安全性や確実性、手続きの簡単さを考慮すると、インターネットで申し込める買取サイトを利用するのがおすすめです。
サイトによって、サービス内容・キャンペーンも様々なので、自分の都合に合った業者を選んでください。