amazonギフト券買取は店舗がおすすめだが、店頭買取が良いとも限らない?
amazonギフト券買取をする時には金券ショップの店舗に持ち込みが手段として挙がりやすいです。
しかし、必ずしも店舗に持ち込んでの買取が良いとも限りません。
それは何故なのか?と気になる所ですが、この疑問に対する回答も含めてamazonギフト券買取と店舗の関係性について解説していきましょう。
amazonギフト券買取をしている店舗は意外と少ない?
商品券や株主優待券等の金券・ギフト券の買取をしている店舗は全国で数多く見られますが、amazonギフト券買取に関しては意外にも買取はやっていない店舗も多く見られます。買取していない理由について調べた所、
「有効期限があるので、買い手が出ないまま期限切れになって商品価値が無くなる可能性もある」
「未使用なのか確認しにくい」
「万引等の犯罪で不正入手した可能性もある=犯罪に巻き込まれるリスクも高い」
上記のような理由が原因で買取を拒否するケースが見られました。
勿論、全ての買取業者が未対応と言う訳ではありませんが、amazonギフト券の店頭買取は難しいと言えるでしょう。
店舗は店舗でもネット営業専門の店舗なら逆に簡単?
営業はしていても実店舗を持たずにインターネットを介して買取を行う、所謂「ネット型」の買取店も増えてきています。amazonギフト券も例外ではなく、買取対象のamazonギフト券をお持ちであればネットからの申込みで買取が可能になります。
また、ネット型では来店不要で手続きが出来るメリットもあります。
従来の店頭買取だとお店へ行かないと買取は出来ない上に店舗が近くに無い可能性もあり、簡単に出来そうで出来ない事もありました。
ネット型ならスマホ1台とamazonギフト券さえあれば自宅からでも簡単に手続きが出来るので、近くにお店が無いと言う人でも簡単に買取が出来ます。
どっちが高い?amazonギフト券買取の金額
住んでいる場所によってはamazonギフト券の買取もしている実店舗もあって店頭での買取も可能な場合もあります。その際にはどちらの方が金額的に高く買取出来るかは気になるポイントですが、傾向から言うとネット型です。
ネット型は実店舗を持たずに営業、つまり店舗運営コスト(人件費・光熱費・家賃等)を大幅にカット出来るので、浮いたコストを換金率に還元する事も出来ます。
その結果、同じ金額の買取でも店舗型は75~80%に対して、ネット型は85~90%と高額で用意してもらいやすくなります。
重視するポイントは人によって違いますが、金額重視であればネット型の方がおすすめです。
過信に注意、ネット型にも注意点はある
ネット型のamazonギフト券の買取にも注意点はあり、その中でも「買取可能なamazonギフト券のタイプは店舗で違う」は特に注意して欲しいです。amazonギフト券にはカードタイプ・メールタイプ・印刷タイプと幾つか種類があります。
メールタイプであれば対応している店舗も多いので問題ないですが、逆にそれ以外のタイプは扱いが違ってきます。
同じ金額でも買取率はメールタイプに比べて低いならまだ扱いは良い方で、メールタイプ・印刷タイプは買取不可としている場合もあります。
不可の場合だと買取での現金化も当然出来なくなるので、対応している別の店舗に行くしか選択肢はありません。
まとめ
amazonギフト券買取を店舗に依頼する際にはネット営業している店舗を優先的に探した方が良いでしょう。現状、店頭買取が可能な店舗が限られている以上はネットさえあれば何処からでも利用可能なネット型の方が利便性は良いです。
後は利用する店舗でのamazonギフト券の買取条件の確認等を怠らず、スムーズに買取が出来るように下準備の徹底は心掛けておきましょう。